おなじみになりました、株式会社杉山歯科機械のエアードライヤーを設置しました。
とても、理にかなっているシステムだと思います。
最近、エアードライヤーに関する質問を受付けることが多く、先生方のエアーに対する意識が高くなっていると感じています。
デントドライS150のメリット・デメリットについて簡単に説明します。
メリット1、除湿方法が中空糸膜式フィルターにより物理的に除湿するため、安定的な効果が期待できる。(機械室の温度、湿度の影響を受けにくい)
2、電源不要。
3、壁掛け式なので省スペース。
4、除菌フィルターも付いているので、衛生面でも効果が期待できる。(臭気の発生を防げる)
5、クリーンでかつ乾燥したエアーは、ユニットやタービンカートッジへも良い影響が期待できる。(感覚的ですが、導入された先生は実感されています)
デメリット1、捨てるエアーが必要。極少量なので神経質になる必要はないと思います。
2、コンプレッサーにオートドレインが付いていないと、効果が半減してしまう。これは、全部のドライヤーに共通して言えることですが、水が混入してしまうと除湿できません。
詳しくは杉山歯科機械ホームページ
http://www.dental-air.net/上記のことを理解し納得されて導入した先生は、効果を実感し、たいへん喜んで頂いております。
この商品のような、歯科医院にとってメリットになる商品を正しく説明し、ご紹介していきていと思っております。
